江津市議会 2021-12-09 12月09日-02号
そうした中で、本市の里親の現状でありますけど、浜田相談所管内での里親は26世帯が登録されております。浜田で言えば12世帯、大田市は5世帯、江津市は2世帯というふうな登録のようでありますけど、こうした現状についてどのように認識されてるのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(永岡静馬) 藤岡子育て支援課長。
そうした中で、本市の里親の現状でありますけど、浜田相談所管内での里親は26世帯が登録されております。浜田で言えば12世帯、大田市は5世帯、江津市は2世帯というふうな登録のようでありますけど、こうした現状についてどのように認識されてるのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(永岡静馬) 藤岡子育て支援課長。
◎福祉部長(湯町信夫) 児童相談所虐待対応ダイヤル189への通報状況につきましては、島根県中央児童相談所管内の松江市、安来市、隠岐郡の合計で、令和元年度は39件、今年度は10月末時点におきまして36件でございます。前年同期比38%増となってございます。以上です。 ○議長(森脇幸好) 田中議員。 ◆21番(田中明子) さて、先般、厚労省が、2019年度の児童虐待のまとめを出しました。
◎健康福祉部長(猪木迫幸子) 令和元年度の浜田市における児童虐待認定件数は62件であり、浜田児童相談所管内の市町村のうち最も多く、増加傾向です。増加要因としましては、警察からの通告や、学校または保育所からの通告及び相談が増加し、それに伴う児童相談所への連絡が徹底されたことによるものと思われます。
そのうち浜田市、大田市、江津市、邑智郡を管轄しています浜田児童相談所管内の虐待認定件数は73件で、さらにそのうち江津市の認定件数は13件となっています。 また、平成29年度に市が窓口となって児童虐待に関する相談を受けた件数は11件となっています。 ○議長(森脇悦朗) 14番藤田議員。 ◆14番(藤田厚) わかりました。 では、本市では相談体制がどのようになっているか伺います。
市町村単位の件数については公表されておりませんので、県全体または浜田児童相談所管内の件数で御了承願いたいと思います。 平成26年度、島根県内で新たに児童虐待相談として受け付けた件数は305件です。平成25年度が196件、平成24年度が304件となっています。 また、県内児童相談所への虐待通告件数は、平成26年度が372件、平成25年度が304件、平成24年度が303件となっています。
雲南市を含む出雲児童相談所管内では、627件の相談があり、そのうち、虐待を含む養護相談が348件、その中で虐待と認定されたものが67件でございました。虐待の種類でございますけれども、心理的虐待が約5割、3割が身体的虐待という状況でございました。
ご質問の浜田児童相談所への虐待に関する相談、通告件数でございますが、平成9年度では浜田市内で6件、浜田児童相談所管内では7件、平成10年度では浜田市内で10件、管内では22件、平成11年度につきましては、市内で22件、管内では51件となり、近年急激に増加をいたしております。
浜田児童相談所管内におきましても、同様の傾向が見られます。相談件数では、一昨年が7件であったのが、昨年22件、ことし9月末時点では31件と激増しています。ちなみに、江津市での相談件数は4件となっておるようでございます。これを少ないと見るのか、多いと見るのか、判断の分かれるところでございますが、私は相談所がつかみ切れない潜在的なものを考えれば、多いと考えております。